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商品コード:
1-1007

砥部焼白磁角膾皿5枚組共箱入

販売価格(税込): 49,000
ポイント: 445 Pt
送料区分: A
江戸後期
愛媛県で焼かれた「砥部焼」の白磁角膾皿5枚組ということで、全体に表面変化のある文様で見込みは幾何学的な花の陽刻になっています。古伊万里の中期以前の白磁に非常によく似た風合いですが、砥部焼の特徴で高台回り等やや厚手であり、その点古伊万里とは趣が異なります。前所蔵者が明治期に愛媛県在職中入手した旨箱蓋裏書きに記載がありますが、その時点で既に古い磁器であったと考えられ、現品の風合いや砥部焼が元文3年(1738)から記録があるとのことから、時代的には江戸後期程度あるものと推測しています。シンプルな中に深い味わいが宿った焼き物です。
管理コード:DMCRWW-6870
径最長67ミリ最短44ミリ × 高さ30ミリ
5枚完品です。
関連カテゴリ:
磁器

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